介護士・人手不足から倒産を察知!倒産する会社の社長に共通する特徴3選
全国的に、介護業界で人手不足が原因と称して、倒産のニュースが多くなりました。
これもすべての原因は、社長です。
それは、介護事業にしても「組織」ですから、社長からの権限委譲があり、
現場のスタッフまで降りてきていて利用者へサービスを提供している訳ですね。
例えば、業績下がって潰れたという場合
- スタッフが抜ける
- うまく機能しない
という「委譲がうまくいかなかった。」のような結果になります。
そこで、今回は管理職で働いている方向けに、「倒産する社長の特徴」
を3選で解説していきます。
社長に、介護士の人材不足対策でで詰められている管理職に役立つ、
記事となっています。
今回の記事を読んでいただくことで、なかなか気づくことが出来ない
「倒産する会社」の見極め方を身につけることができますので、
ぜひ、最後まで読んでみてください。
日頃疑問に思っていたことや、貴社における採用方法の課題など相談してみませんか?
不正、不当、粉飾やらせる社長
まず、決算書、銀行への数字など誤魔化してはいませんか?
その不信な行為が
1)社員の不審な疑いをかい
2)業績にも不振にさせる
このような行為、こころあたりありませんか??
- その場しのぎな感じ
- 自分さえよければいい
- その場限りの対応をしていないか
- 嘘をついていないか
やっぱり誠実でない社長には、人を惹きつけて、繁栄させる力はありません。
早々に、転職を検討しましょう。
現場を知ろうと行動しない社長
社長も現場に出た方がいいの??
そう思われた方もいるかと思います。
結論、現場に出てこないと社長はダメ!!
例えば、社員数万人と抱える上場企業の小売業でも
社長が現場で売ってみることで
- 現場の今はどうか?
- お客さんの反応はどうか?
リアルにキャッチアップしています。
介護の業界でもこの動きはあります!
経常利益7.5億。株式会社土屋代表取締役の高浜氏も
毎週、社員を招待し、1on1でざっくばらんにお話しして
現場の声をリアルにキャッチアップしているそうです!
そうすると、成功している法人では
- 現場の声を聞かずに戦略は立てれない
- 事実を自分で当人に確認する
ここが判断ポイントになりそうですね!
社長が自分の幸せを最優先にしている
例えば、こんな社長いませんか??
- 自分の食べているのもを経費で
- 自分で乗っている車を経費にして
- 自分の家も経費にして
こんな社長だったら辞めた方がいいかもしれません。
「会社は誰のものでしょうか?」
- 社長はまるで反対の意見をきかず、周りにはイエスマンしか置かない。
- 流行りばかりをおいかけ社員の賃金は上げない。
- 身銭はきらない自分の身内は不労所得。
- 一度も 会社来たことない 会長の奧さんが 重役として給料でていた。
など、たくさんの事例を弊社へ相談いただきました。
まとめ:行動を起こそう!あなたが不審に思う社長は、他幹部社員も同じ
長くなったのでまとめると
1.不正、不当、粉飾やらせる社長
2.現場を知ろうと行動しない社長
3.社長が自分の幸せを最優先にしている
会社の中で、せっかく
“社長と一緒にやっていこう”
“この会社をなんとかしたい”
そう思って入ってくれたあなたとは別の幹部、大黒柱を失うことになります。
他の幹部も、きっと「もう社長を信用できないかもしれない・・・」と、感じているはず。
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あなたを含め、大黒柱を失われると「会社の事業」や「組織運営が回らなくなる」
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現場スタッフも失い事業が制限される。
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結果、利用者を断る。
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倒産
と、なります。
こうした社長の行動を早くキャッチして、長く勤められる会社を見つけましょう!
監修:スキマグループ編集部
この記事では、100パーセント応募者獲得を実現するスキマグループ合同会社が、介護士の人手不足を解消するためのコツやアイデアを監修しています。