介護士の人手不足に悩む社長必見!採用活動の失敗例から学ぶ成功の秘訣
介護業界では、介護士の人手不足がますます難しくなっています。
しかし、その一方で各法人の社長は、社外研修などを利用する時間もなく
穴空いたバケツの状態で、「お金」と「時間」をかけて採用活動をされている。
という状態が、「東北地方」を中心に多くのお客様に見られました。
その中には、ハローワークで採用しているから全く「お金」がかかっていません。と、万全な状態と言っていた採用責任者だが、実は資金繰りが悪く
そんな事実を知ることなく採用を後回しにしていた結果、利用者を断っていた。
という、実にもったいないケースが昨年だけでも34件もあった。
そこでこの記事では、採用の初心者が「最短で効果を出せる」考え方
を解説します。
これを読めば「介護士の人手不足への初期投資」がなぜ必要なのか
が分かります。
スキマグループでは、企業様向けに人材獲得の企業研修を
行っております。
採用の仕組みを自社で持っておくのか、
全て外注するかでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。
日頃疑問に思っていたことや、貴社における採用方法の課題など相談してみませんか?
採用の設計図を準備していますか?
「採用の成功する設計図」があることをご存知ですか?
人を採用するため投資活動に、設計図が必要なのです。
例えば、近年補助金などを申請された法人様であれば身近な「事業計画書」。
これは、会社経営の「設計図」ですね。
社長様、これ自分で作成して申請できましたか?
私の推測ですが、税理士や、コンサルタントに依頼されたり、本を買って
申請されたのではないでしょうか?
こうした「設計図」を採用でも作成していきます。
例えば、
1)会社が5年後どうなっていたいのか(事業、組織のイメージ)
2)そのためには何人くらい人を増やしていかなきゃいけないか
3)その人には、どんな職種で、どんな仕事をしてもらうか
4)そのためには、どんな能力を持った人材を集める必要があるのか
5)その人材は、どういう時にどんな行動をとるのか
6)その人材は、どこにいるのか
ざっと、このような「採用の設計図」に落とし込まなくてはなりません。
そうすると、数多くの成功事例を知っている「採用のプロ」に
任せる方が時間をグッと抑えられそうですよね。
どの媒体で出すかを「大体・・・」で決めていませんか?
ここからが難しいです。
何が難しいか?というと、求める人材を見つけたじゃなですか。
「どうやって集めますか??」って話です。
いわゆる思い当たるものがありますよね?
・ハローワーク
・ナビ媒体(リクナビ/マイナビ/キャリタス)
・スカウトサイト(キミスカ/オファーボックス)
・人材紹介
いったいどれに掲載したら、求める人材がくるか分かりますか??
おそらく
「今まで使っていたから・・・」
「有名だから・・・」
「営業さんに勧められて・・・」
そんな意思決定をしているのではないでしょうか。
そうではなく、このようにしてみてください。
「もしウチがこのプランで、この業界、このエリアにのせたら・・・」
1)どのくらいの人を集めて
2)どんな結果だったのか
これを営業マンに聞いてみてください。
これ、ほとんどの人聞きません。
また、営業マンにこれ全媒体結果教えてください・・・できますか?っていうと、ほとんどの採用支援の会社
「99パーセント」できないって言います。
しかし、できる会社もあるんです。そういう会社採用に特化しているので、「資格」相応に最適な媒体が描けるんです。
それがスキマグループなのですが
なぜなら、年間で全採用媒体の効果を
・「介護業界」
・「建設業界」
で測定して、データの蓄積と分析を行なっているからですね。
そういったところ等を、考えて
自力でやるところと、他力でやるところを使い分けると
時間対効果をグッとを上げることができますよ。
まずは、営業マンと会ってみてください。
結局、介護士の人手不足対策に専門家は必要か?
でも、自分たちで全部の採用活動を回せる状態になるのが
理想だと思いますよね?
そこで、専門家は使わなくてはいけないのでしょうか?
という、疑問がでてきますよね。
結論ですが、お使いになられたお客様の約90パーセントが
「使ってよかった。」
と、満足していただいています。
理由を聞くと、「自分たちの専門外は力のある会社を、
お金払ってでも使った方が、その方が質がいいし、スピードが上がった」
と、お答えになられるお客様が「東方」など地方の事業所ほど
情熱的に語られる社長様が多い、と感じました。
未だ、結果がどうかで悩まれている社長様は、知恵や力を持っている専門家を使って、自分たちのアレンジをしてもらうこと。
この「採用の仕組み」をつくる。
この「仕組み」ができれば、自分たちが運用できるようになれます。
ぜひ、このゼロからイチがなかなかクリアできない社長様は、
営業マンとお打ち合わせしてみてください。
人を集める方法を、忠実に確率高くやろうと思ったら
- 全メディアを呼ばなきゃいけない。
- 全ての提案書を読まなければならない。
- いちいち全部話を聞かなくてはならない。
やりますか?
あとは、費用をどれだけ払うとのか、自社とどのような関係性でやるのか。
このようなパートナーを持つことをおすすめしたいと思います。
今回は、採用の確率を高めるために、投資を惜しまない方がいい。
という、お話でした。
監修:スキマグループ編集部
この記事では、100パーセント応募者獲得を実現するスキマグループ合同会社が、介護士の人手不足を解消するためのコツやアイデアを監修しています。